このページでは2016年4月に行われたドコモとソフトバンクへの行政指導とauへの口頭注意、そしてスマホ料金をいくらになったのかについてみていきます。
いぬタロ新聞を取っていると割引キャンペーンやキャッシュバックのチラシが未だによく入ってくるよね。総務省が行政指導したのにまだこういうサービスを続けられるのどうしてなんだろう
うさタロ今はまだ国と携帯電話会社のいたちごっこが続いていて公然とキャンペーンを行ったりストアキャンペーンをしたりということが行われているんだよ。
ドコモとソフトバンクに行政指導
まず2016年4月ドコモとソフトバンクに行政指導が入りました。4月1日にスマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドラインの運用が始まり5日後に行政指導です。

出典:ドコモ
まず問題になったのがドコモの家族まとめて割、シェアパック加入、2台以上の購入などによってリスト648円で購入できるキャンペーンでした。端末価格を実質100円にすることはガイドラインに違反しているということで指導が入りました。
ソフトバンクの行政指導

出典:ソフトバンク
ソフトバンクにはのりかえ割パワーアップキャンペーンが行政指導の対象になりました。MNP転入で個人の場合21168円、家族だと3万1968円割引内容でほとんどの機種が0円以下になってしまうことが問題視されました。
auへの口頭注意
auは行政指導ではなく口頭注意で済みました、ガイドラインを運用する前にauはキャンペーンを止めましたが、販売奨励金で対応するといった資料が総務省外に漏れてしまいそれが問題となり危うく行政処分になりそうになりましたが、販売奨励金を半分に減らして廃止していくと答えたことで口頭注意に止まりました。
スマホ代金は実質1万円以上
いぬタロ最近はドコモなどでアイフォン7など最新機種を契約する場合自己負担が1万以上になることが多くなったね
うさタロ総務省はスマホの端末代金の規制をすることはできなかったけど現時点では1万円を下回らないというラインで安定してきたね。
ソフトバンクはのりかえ割パワーアップキャンペーンを4月15日に取り上げましたが、普通の乗り換え割は残っていました。4月下旬にはのりかえ下取りプログラムを発表しAndroidスマホ2万1600円引きにしたりして、すぐに終わるわけじゃありませんでした。
更にソフトバンクは6月17日からウェルカム割を始めて内容はほとんど乗り換え割と同じでソフトバンクに乗り換えると10368円割引するというものでした。これは総務省に容認されます。
ここに書いてあること以外にも様々なキャンペーンを行っては注意されるといったいたちごっこが続いていましたが、2016年9月以降は本体代金が実質1万円以上で落ち着いたようです。
